勇気あるアナタ、続き読んじゃう気なら、まずはうちら夫婦のなれ初めでも聞いて行ってくださいな。


（みなさんの心の声が聞こえてきますねぇ。「アカンこれほんまにどうでもエエやつや…」）






何を隠そう、うちの旦那さま、顔がmomomamaの超タイプでして。




もう、ドストライク。

ど真ん中。


初めて見た時、神様のイタズラかと思ったくらい、ど真ん中。


私とうとう妄想と現実の区別が付かない位に彼氏が欲しいのかと。

むしろ私はもう死んで、これは全て夢の世界なんじゃないかかと。




えー、旦那氏は、有名人で例えると、新加勢大周か、冴羽獠（by.シティーハンター）に似ています。


…誰が天パのノッポですか。





知り合った当初、旦那さまに「アドレス教えてよ」と言われ、

「どうぞどうぞそんなこと仰らず携帯ごと持って行って下さいこんなものただのつまらない携帯ですが」

とテンパったくらい、ど真ん中です。





そしてあれよあれよという間に据え膳momomamaは彼女となり。


いつ英語の教材やら神様やら宝石やら怪しい化粧品の話をされるかのと脅えつつ。

気が付けば、知り合って4か月も経たないうちに市役所で婚姻届出してました。





ええ、周りにはそりゃもう反対されましたとも。







「でもめっちゃタイプなんだもーーーーーーーーん！！！！！」

と、逃げ切りました（何から？）。






で、結婚半年でももぞうを授かり。



ももぞうは今１歳ですが、私と旦那さまは知り合ってまだ3年経っておりません。





でもまあ、結婚して以来、濃ゆ～～～～～～～～～～い日々が待っていたので。。


例えば、義母のガンとか。
momomamaの突発性難聴とか。
ももぞうのウエスト症候群とか。

…病気ばっかりやないか(-_-)





まあ、夫婦の絆はそれなりに強いかなと思います。

いつもお互い感謝して、お互いを大事にして暮らせてるかなと。







ほんで、ですね。


お陰様で、結婚前からずっと『バカップル』でして。

※三十路女と四十路男という残念っぷり。




今ではすっかり自他共に認める『バカ夫婦』でして。




毎日仲良く暮らしております。










でね、昨日。

最近元気がなく、感情の波も少なくて、お人形さんみたいなももぞう。

そんなももぞうを見てると、ふと悲しくなっちゃうことがあるんです。



特に、以前の元気だった頃の写真や動画を見た日には…ついその頃と今を比べてしまって。



旦那さまにポロッと、

『あの頃の元気なももぞうちゃんは、どこに行っちゃったんやろね…』

って、弱音を吐いてしまいまして。



すると心配した旦那さまが、momomamaの隣に座りながら言いました。


『よく見てみ？背中にファスナー付いとるから』

『今は病気のせいで中に隠れてるけど、このももちゃんの中に、元気なももちゃんが入ってるんやで』

『たまに足がヒョコヒョコ動いてるのは、中から元気なももちゃんが「出して～～！！外に出たいの～～～！！」って、暴れてるんやで』




…なんかね。分かりきった正論で諭されるより、よっぽど癒されました。


『そっかー！じゃあ、早く外に出してあげたいね』って、思わず泣きながら笑ってしまいました。



旦那さんは、きっと私が全て分かった上で弱音を吐いたのを、理解してくれてるんだと思います。



私なら『そんなこと言っても仕方ないやん。今のももぞうが可愛くないってこと？』とか、言ってしまいそう。。





本当に、優しい人だと思います。






ももぞうが病気になってから、もう本当に嫌になるくらい、泣いたし、八つ当たりし合ったし、喧嘩もしまくったけれど。


泣きながらもしっかり向き合って過ごした日々は、お互いを深く知る日々にもなったと思います。










ほんでまあ、日々イケメン（←momomama的に）にそんな優しくされて、そりゃあもうメロメロなわけで。




旦那さんが仕事に行こうと着替えてるのに、まとわりついてジャレてたら…

ももぞうが、氷点下並の冷た～～～～～～～～～～～～～～～い目で見てました。。





「何しとんねん、おまえら」


的な。。












結論：旦那氏のスーツ姿はmomomamaの大好物。












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 　（　 ･ω･）　ｺﾚｲｼﾞｮｳ ｶｲﾀﾗ､ﾏｼﾞﾓﾝﾉ 18R ﾆ ﾅｯﾃﾏｳﾜ･･･
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　 ＜⌒／ヽ-、_＿_　　　ﾈﾖ…
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仕事？何それおいしいの？