こんにちは。momomamaです。
34歳にして中耳炎ですが、耳鼻科の先生がデラベッピンなので楽しく通院しております。
ももぞうはというと、6月上旬から風邪が治らず、点滴と投薬のオンパレードです。
そして病児保育もオンパレード…。お、お金が…(゜∀゜)アハハハ
で、その風邪が治ってはぶり返し(もしくは新しくひきなおし)していたところに、とどめの手足口病…。
教科書通りに、手足口に発疹が出ました。
点滴は手足口病の治療ではなく、風邪の悪化で気管支炎になってるので、さらに悪化して肺炎にならないよう抗生剤を点滴してます。
家の近くに感染症に強いベテラン小児科医がいるので、とても助かります。
小児科ジプシーの末にたどり着いた開業医で、本当に熱心に、親身になって治療してくれます。
どのくらい熱心な先生かというと、受診をキャンセルしたり受診の間隔が予定より開いてしまったら、先生ご本人が直接「その後どう?」と電話をしてきてくれる程度に熱心です。笑
特に聴診技術が高く、他の小児科医では気付かないような細かい悪化や回復にも気付いてくれます。
以前も他の病院では気付いてくれなかった肺炎球菌の感染に気付いてくれたり、今回も他の小児科では「気管支炎」として投薬だけで終わっていたところを、「肺に痰が溜まりかけてる、この子は排痰が下手だから抗生剤を早めに入れて力技で治さないと悪化して肺炎になる」との判断で、抗生剤を点滴してくれました。
その先生から、ももぞうは呼吸器が少し弱いようだし、排痰も下手なようなので、今後も気管支炎が悪化したり長引くことが何度もあるようなら、呼吸リハや抗生剤の少量連続投与(名称忘れました…そんな治療法があるそうです)を考えてみても良いんじゃない?とアドバイスされました。
呼吸リハは消化器系の先生がいる病院でしかしていないそうで、ももぞうのかかりつけ(市総合)では恐らくできないのでは?とのことでした。
今までももぞうは呼吸器が弱いとは思ってなかったので、正直呼吸リハは考えたこともありませんでした。
ちょっと気になるので、次回の市総合外来でイケメンに…あ、主治医に訊いてみます。
6月上旬からとかなり長く不調が続いてますが、まあ長く入院してほぼ無菌状態だったところから保育所や病児保育に通いだしたので、ある程度は仕方ないかなと思います。
しっかり病状を観察して、ももぞうの体調第一で動いていこうと思います。
今回の風邪で他の病院にかかる機会もありましたが、「え?気管支炎で抗生剤点滴?なんで?」てきな感じで色々言われたり、そもそも抗生剤をなかなか使いたがらない先生もいらっしゃいます。
方針は色々あると思いますが、うちはとりあえず今通ってる開業医の方針を信じて従いたいと思います。
今のかかりつけ開業医は実際に今までも色々な病気や症状をいち早く見つけてくれてるので、もちろん実績もあるんですが…、結局のところ、私では医学的なことは分からないので、一生懸命診てくれる先生にお任せしたくなるんですよね。。。
かなりご年配の先生なので、もし閉院したりするなんてことになったら…また路頭に迷うことになりそうですが…。
♡最近のももぞう♡
手術から1年4か月で、ここまで髪が伸びました。
茶髪でフワフワでクルクルくせ毛で、お気に入りです。
ヌイグルミが大好き。いつものうさぎさんと、このヒツジさんがお気に入りです。
私がポージングさせたのではなく、自分で抱っこして寝てました。萌え。笑
『ミニ珍!元気に戻ってくるのを待ってるよー!!また遊びにきてね!』
ももぞうも、今闘ってるお友達も、早く元気になりますように!