2013年3月22日
O市立総合医療センターに転院して4日目。
脳波はどんどん悪くなっていると言われていましたが、とても元気なももぞう。
ちょこちょこ部分発作(チアノーゼ)を起こしてハラハラさせられましたが、それ以外はよく遊び、よく飲み、よく眠りました。
でも、この日の日記にはmomomamaの不安な気持ちがびっしり綴られています。
何より気になっていたのが、ちょうど転院してきた頃から、一日に数回、黒目がキョロッ!と一瞬上に上がるようになります。
本当に一瞬の事で、傍で顔を見ていないと気付きません。
泣いたりもしません。
遊んでいる最中に突然、瞬きの延長のような、癖のある瞬きのような感じで、キョロッ!とやります。
で、そのまま遊び続けます。
看護師さんにも、先生にも訴えましたが、『何でしょうね?癖かな??』で終わりでした。
momomamaはどうしてもこれが気になってしつこく食い下がり、この日から痙攣表(一日の生活内容と痙攣のあった時間を一覧に記録していくもの)に、『眼振』として記録していく事になりました。