こんばんは。

インフルエンザに恐れおののいて過ごしているmomomama（心配症）です。

つーかね。

アテクシ、ただでさえ小心者で心配症で内弁慶で自己中なのに（後半はただの悪口）、この状況はキツい。

もはや瀕死。虫の息。

※この人、まだインフルエンザになったわけではありません。




ある人が『ももぞう、インフルエンザとか命に関わるやん…』って言うので…今日はちょっとインフルについて調べてみたよー。



【高齢者、慢性疾患患者、乳幼児、妊婦がハイリスク】

高齢者、慢性疾患患者、乳幼児、妊婦などは、しばしば 肺炎を併発し死亡する危険性が高くなります。

重症化する可能性が健康成人の数百倍です。

乳幼児が初感染したときの症状は重く、合併症により死亡や後遺症が残るような重症化が多くみられます。

さらに近年はインフルエンザ脳症（高熱に続いて脳の機能の破綻から突然のけいれんや意識障害を起こして脳がダメー ジを受け、後遺症を残したり死亡することもある。罹患するのは5歳以下の子どもがほとんど）が多発しており、問題になっています。




(ﾟДﾟ)







ﾋｲｲｲｲｲｲ!!!!!!(TДT)




インフルエンザウイルスは、菌保有者のクシャミや咳で飛沫感染するそうです。


しかもインフルエンザウイルスって小さくて、高機能マスクも余裕貫通なんですってー！！！！！


※菌保有者がマスクを着用することで咳やクシャミの勢いを抑えてウイルス拡散を小さくすることは出来ますので、少しでも症状のある方は必ずマスクを着用しましょう！

（つまりやっぱりマスクせずゲホゲホやってる方は万死に値します(-_-#)ｺﾉﾔﾛｳ）



というか、もう昨日のママさんどうこう以前に、こんなウイルスがその辺に漂ってるとかどんな修羅の国よーーー！！！？！！！






焦ったmomomamaの次の検索ワード

『インフルエンザ　発症しない方法』






まさかの…あったーーーーーーー！！！！








アメリカの栄養学専門誌「ジャーナル・オブ・ ニュートリション」で発表されたばかりの最新の予防法だそうで。

『お茶どころ・静岡の子どもたちを対象に、緑茶を飲んだときのインフルエンザの発症率を調査したところ、1日2杯緑茶を飲むと、インフルエンザ発症率が38％減 少、1日3～5杯緑茶を飲むと、インフルエンザ発症率が 46％減少するという結果が出た』そうです！！！



（えっ？今momomamaめっさドヤ顔ですけど、もしやこれ、皆さん既にご存じでした…？）



…これ見てすぐさまコンビニに走ったよね。

ももぞうあんまりお茶とか飲めないけど、しつこく粘って飲ませてるよね。



ちなみに、インフルエンザウイルスは湿度35％以下だと死ににくいという性質を持っているそうで。

インフルエンザウイルスは、湿度50%だと10時間で死に至りますが、湿度35%の乾燥した状態だと1日中生存するため、猛威をふるいやすくなるということなのだそうです。

つまり…加湿命！！！！！！


濡らしたタオルをベットサイドに干しております。





そしてベッドには、クレベリン様（もはや最後の砦）と、ひーたんママが危険を犯してまで届けてくれたプラズマクラスター。

momomamaはマスク2枚重ね。

ももぞうはたまにスポンジブラシで口濯ぎつつ、赤ちゃんマスク（しかしつけて2秒で投げ捨てられる）。




もうここまでやって無理なら、後は野となれ山となれ～！！！(≧Д≦)ﾔｹｸｿ




病棟内もちょっとピリピリしてます。


検温頻度が爆上がりで、看護師さん大忙し。

タミフルの緊急処方もあって、また病棟医さんと看護師さん達が走り回り…。


プレイルームには誰もいない。。




とかいう私も、昨日あれだけキレておいて何なんですが…今まで病棟内で常にマスク完備！！って訳じゃなかったし、今後はもっと徹底します！！！！



ひーたんママ、プラズマクラスター＆差し入れ、ありがとうございました(T_T)♡♡♡




今日のももぞう



ハードな（？）リハビリちう

ももぞう『ただ揺られてる訳ではないでしゅよ…こう見えてもハードな筋トレちうです！！けっして昼寝してる猫さんの真似ではありましぇん！！！』




退院したお友達のママがくれた可愛いスタイでご満悦(･ω･)♪



今回の件に限らず、病児を育てる母として、常にしっかりウイルス対策＆人のこと言う前に我が振り直せ！！をもういちどちゃんと考えたいと思います(´･ω･`)ﾊﾝｾｲ