ー2013年2月ー
ももぞう大絶叫事件から、数日後。
市の3・4カ月検診がありました。
眠いと頭を振ったりおでこを掻き毟ること、よく泣くこと、音を異常に怖がること、そして謎の大絶叫。
全て説明しましたが、医師も保健師も『特に問題ない』との事でした。
それどころか、医師には
・頭の形が悪い。なぜ放っておいたのか。親のせいだ。(出産した病院の助産師さんに相談した際は自然にしていればそのうち目立たなくなると言われたので、枕を工夫したり向き癖を治す努力はあまりしていませんでした)
・女の子なのにこのままじゃ顔まで歪む。どうするつもりだ。
・うつ伏せにした時に首を上げるのが下手すぎる。ちゃんと練習させたのか。(練習させなければいけないと知ったのが直前で、ほとんどさせていませんでした)
・乳児湿疹のようなものが残っているが、普通の乳児湿疹にしては期間が長すぎる(2か月くらいで治る子が多いそうで…)。アトピーとアレルギー児の育児教室に行くように。
などなど、たくさんの指導(叱責?)を受け、momomamaはかなりしょんぼりして帰宅しました。
(↑その頃のももぞう。しっかり頭を上げられて正面を見られるのはほんの数秒で、殆どがこんな程度の中途半端な上がり具合でした)そして、それからすぐの事です。
今でも思い出すだけで恐ろしい、『あの出来事』が起こります。