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MOMOとMAMAとウエスト症候群

ウエスト症候群(点頭てんかん)闘病中の“ももぞう”と、福祉事業に従事する“momomama”の、ブログを中心とした情報サイトです。 闘病のこと、心理学のこと、その他日常の徒然な事をのんびり綴ります。

目を覚まして!

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コメント

1. 無題

こんばんは。

私は以前、そのブログを読んでいて、ブログの内容に、あれれ?と思うことが度々ありました。
ある美人ママさんに、そのブログの件に関して教えていただいてから、
あれれと思っていたことが「やっぱり」と理解できました。

今も隣で発作してますな、(笑)

発作を抑えたい親が、発作している子どもをみてブログにそういうことは、絶対に書きません。
驚きすぎて今でも覚えている内容の一部です。。

私達親は、
子どもの健康を、笑顔が自分の命と引き換えにしてでも手にいれたいとmomomamaさんが
言うように、自分のことより、なによりも、まず子どものことです。本当にその通りです。

いつも頑張ってるももぞうちゃんの笑顔を見れて、私も笑顔になったよ。

今日もかわいい笑顔を見せてくれてありがとう。

Re:無題

かあかあちんさま

>今も隣で発作してますな、(笑)

えええええええ!!!!!?!!

そ、そんなこと言ってたんですね。。
それはてんかんキッズのママなら誰でも『はっ?!』ってなりますね。。

いつもありがとうございます♥
みんな毎日、穏やかに笑顔で過ごせるといいですね!

2. 無題

そんな方がブログ村に?全然知りません…。驚きと嫌悪感を感じています。
本当にこどもの発作で悩んでいる私たちは発作を見ることすら辛いのに。変わってあげれるなら変わってあげたい思いで毎日過ごしているのに…
ももぞうちゃんと同じく毎日笑顔で心穏やかに過ごせることを願います!

Re:無題

ゆうさま

ありがとうございます!
ご存じない方にとってはなかなかビックリな内容でしたよね。。
ちなみに、その方はもうあっという間にブログを削除して、逃亡されました。。

ほんと、誰も幸せになれない病気ですよね。ちゃんと治療を受けて、自分のしたことの罪の深さをしっかり感じて欲しいと思います。

ただいまコメントを受けつけておりません。

目を覚まして!

こんにちは。

エセ心理カウンセラーのmomomamaです。
(臨床経験ゼロックス)




今日は、心理学のオハナシ。

とはいっても、てんかんキッズの親にも関係あるお話です。


なぜなら、この病気の患者さんは、皆さんのすぐ身近にもいるから。





ご存じでしょうか。


代理ミュンヒハウゼン症候群

一部抜粋します。


*******

1998年福岡県久留米市で、1歳半の女児が20代前半の母親から抗てんかん剤を飲まされた。嘔吐下痢痙攣(けいれん)などの症状で入院するが、1週間ほどで回復し退院。ところが1ヶ月後に救急車で病院に運び込まれた。女児は意識障害を起こしていて揺さぶっても目を開けず、「発作が起きる」という母親の訴えで、抗てんかん剤を少量投与すると、いきなり血中濃度が高まり、中毒状態に陥った。同じ薬を大量に飲まされていた可能性が高かった。病院が調べると、母親が自分の神経痛で、二つの病院からその薬を処方されていた事が判明。女児は他に、水を1日2リットル以上も飲まされていて、水中毒による低ナトリウム血症を起こしていた。担当の医師は「うちの子、難しい病気なんでしょう?と繰り返し聞いてくる。よくいる心配性なお母さんという感じだった。時には母親を疑ってみる姿勢がないと、不必要に採血したり、子供を傷つけてしまうと反省した」とコメントした[2]


この症例は子を持つ母親に多く見られ、その傷付ける対象の多くは自分の子であり、子に対する親心の操作であったり、懸命または健気な子育てを演じて他人に見せることによって周囲の同情をひき、自己満足することも挙げられる。


*******

『子供を病気にさせたい・病気だと信じ込んでる母親が、健康な子供に不要な投薬や医療行為を受けさせる』というような、精神疾患です。


私は臨床経験もないエセかつペーパーカウンセラーです。

ただひとつ分かるのは、こういうことを行う母親は『病気である』ということ。



皆さんの身近にも、います。

今も、日本ブログ村てんかんカテゴリに凄く有名なニセモノの方がいるので、ご存じの方もいるでしょう。




(⇒2月12日追記:気付いたようで、ニセモノのてんかんブログはすぐに削除されました。ちゃんと完治するまで病院にかかってくれることを祈ります!!)




こういった病気になってしまうお母さんというのは、自己愛や承認欲求がとても強い場合が多いそうです。

認められたい。注目されたい。
私はそれに値する、素晴らしい人間であるはず。

なのに、認められない。注目されない。
自分より劣っている人、無能な人ばかりが注目されている。

悔しい!!



そこで、我が子を傷付けてまで『頑張る病児の母親』になり、注目されようとする。




目を覚ましてください。

本当に、あなたは誰からも認められていませんか?


本当に、我が子を色々な意味で傷付けてまで、他人の興味を引く必要があるんでしょうか?

それにはどんな価値があるのでしょうか?



それで貴方は、本当に心の底から幸せになれますか?



本当に病児の看護をしている親からすれば、こんなに腹の立つものはないんです。

我が子の健康を、笑顔を、自分の命と引き換えにしてでも手に入れたいと必死になっている親たちですからね。



たとえそれが心の病気のせいだとしても、そんな人に対して我々が抱くのは、激しい嫌悪感と冷たい同情です。



病児の親だから凄いとか偉いとか、そんなこともあり得ない。


私は、自分や家族が病気などなく、普通の毎日を平和に過ごせることにこそ、心の底から憧れます。

羨ましいです。





どうか、彼女が目を覚まし、きちんと治療を受けてくれますように。


彼女に傷付けられる病児のママや、彼女自身のお子さんが、これ以上傷付かずに済みますように!








ももぞう『みーーーんな、毎日笑顔で心穏やかに過ごせましゅように♥』




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※1日1回まででお願いします。私もそう若くないので。














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コメント

1. 無題

こんばんは。

私は以前、そのブログを読んでいて、ブログの内容に、あれれ?と思うことが度々ありました。
ある美人ママさんに、そのブログの件に関して教えていただいてから、
あれれと思っていたことが「やっぱり」と理解できました。

今も隣で発作してますな、(笑)

発作を抑えたい親が、発作している子どもをみてブログにそういうことは、絶対に書きません。
驚きすぎて今でも覚えている内容の一部です。。

私達親は、
子どもの健康を、笑顔が自分の命と引き換えにしてでも手にいれたいとmomomamaさんが
言うように、自分のことより、なによりも、まず子どものことです。本当にその通りです。

いつも頑張ってるももぞうちゃんの笑顔を見れて、私も笑顔になったよ。

今日もかわいい笑顔を見せてくれてありがとう。

Re:無題

かあかあちんさま

>今も隣で発作してますな、(笑)

えええええええ!!!!!?!!

そ、そんなこと言ってたんですね。。
それはてんかんキッズのママなら誰でも『はっ?!』ってなりますね。。

いつもありがとうございます♥
みんな毎日、穏やかに笑顔で過ごせるといいですね!

2. 無題

そんな方がブログ村に?全然知りません…。驚きと嫌悪感を感じています。
本当にこどもの発作で悩んでいる私たちは発作を見ることすら辛いのに。変わってあげれるなら変わってあげたい思いで毎日過ごしているのに…
ももぞうちゃんと同じく毎日笑顔で心穏やかに過ごせることを願います!

Re:無題

ゆうさま

ありがとうございます!
ご存じない方にとってはなかなかビックリな内容でしたよね。。
ちなみに、その方はもうあっという間にブログを削除して、逃亡されました。。

ほんと、誰も幸せになれない病気ですよね。ちゃんと治療を受けて、自分のしたことの罪の深さをしっかり感じて欲しいと思います。

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性別:
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職業:
会社員
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自己紹介:
愛娘“ももぞう”は、2013年10月生まれ。生後5カ月でウエスト症候群(点頭てんかん)を発症し、現在も闘病しています。

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高い壁を乗り越えたとき、その壁はあなたを守る砦となる。

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